シートを更新した後に、元のデータがどうだったかか確認するために、バックアップを取っておきたい。
<code>function myFunction1() { var SS = SpreadsheetApp.getActiveSpreadsheet(); var newsheet = SS.insertSheet(); var datasheet = SS.getSheetByName(“data”); var lastrow = datasheet.getLastRow(); var lastcol = datasheet.getLastColumn(); Logger.log(lastrow); Logger.log(lastcol); var data = datasheet.getRange(1,1,lastrow,lastcol).getValues(); var kyou = datasheet.getRange(4,2).getValue(); newsheet.setName(kyou) newsheet.getRange(1,1,lastrow,lastcol).setValues(data); }</code>
1.「data」シートに計算式をいれた作業用シートとする</h2><h2 name=”96c691d1-1182-456e-86a3-ce82a7c2e6dd” id=”96c691d1-1182-456e-86a3-ce82a7c2e6dd”>
2.このスクリプトを実行すれば、「日付」が名前になった新しいシートに、値のデータが保管される
応用
あまり深く考えずに作っていますのでシンプルですが、応用としては次のようなのが考えられます。
1.特定の範囲だけを絞って、新しいシートに保管する
2.特定の範囲だけを絞って、「保管用シート」に並べていく。
3.計算式ごと残す
4.シート全体を名前を変えて保管する
5.トリガーと合わせて自動バックアップにする
手作業でやっているものであれば、ある程度制限をかけて規格化すれば定型化しますね!
“https://docs.google.com/spreadsheets/d/11tlxyHkTpHBRimHJ_qbq4ocqxB5Lzgx1heuQ1yyp9V4/edit#gid=0”
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